少しずつですが'エンディングプレート'の良い評価を頂いてます

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私は人生の数ある記念日に世界に一つの贈り物をあなたにも届けたい、そんな想いで作品をつくっています。
一つ一つオリジナリティを出すためデザイン・フォント相手の年齢などさまざまな事を考え打ち合わせをしてお客様と共に作品をつくりあげます。
今回、エンデイングプレートという商標登録を取得することが出来た作品があります。
これは、エンディングノートが流行してきている中で、亡くなった方の想いを形にしたく作品をつくり出しました。

エンディングプレートとは

 みなさま、お仏壇を家に置くスペースはありますか?今、家の中に仏壇を置けない方は60%に上っています。
このエンディングプレートは、リビングやマンションでも、家族みんなが集まるところに置いてもらえるように、という願いも込めています。
また、このエンディングプレートは本人に関するイラストや、直筆で残したいメッセージを刻む事が出来ます。
サイズは写真のように色紙サイズになります。写真の入れ替えもでき、劣化しにくいです。
また、大切なペットのエンディングプレートも作成する事が出来ます。

 「偲ぶ時間も家族の時間に。特別な贈り物となりますように。」


エンディングプレート、亡くなった父のために作った作品です

 
2016年7月17日に自分のオリジナル作品を販売する新しい店舗を構えました
その頃、父はがんになり闘病生活を送っていました。そんな中、父は外出許可をとりオープン記念のイベントに参加してくれました。
しかし2016年8月16日、オープンしてから1ヶ月で父親が亡くなりました。
エンディングプレートを考案していた、このタイミングで父が亡くなりこれは父から作れというメッセージだと思い、
その夜に工房に来て必死で作った作品、世の中に出るエンディングプレート、第1号作品が父親の命日に誕生しました。

 
大切な人、大切なペットをエンディングプレートという形で残し、あなたと繋げたい。

 
今、世の中で売れているエンディングノートを書いている方々の気持ちを形に変えること出来ます。
家族に残したい、伝えたいメッセージを形にし、家族が、満足出来る形に収まってほしいとかんがえています。
最近ではペットの仏壇も増えてきているので、仏壇を用意しなくても、亡くなってしまったペットと側にいれる作品ができれば
、あなたの生活スペースにかざることで、積み重ねた思い出で、それぞれが癒されるように思います。
 

 

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